サンドブラストの工程
細かな工業用金属砂をコンプレッサーによる高圧で吹きつけ、素材に好きな絵、文字等を彫刻する砂の魔術です!。
同じような彫刻のできる機材にレーザーがありますが、レーザーでは表現できない「段彫り」や「ぼかし彫り」などとても細かな表現ができる技法です。
当工房では大型ガラスの彫刻制作のできるサンドブラストシステムや移動用(子供用 体験小型システム)のセットまで取り揃えております。
これにより小学校の仲良しクラブや幼稚園、ホーム、福祉施設などへ移動して体験をしていただく事が可能となりホテルやイベント会場等で大変好評を頂いております。
彫刻できる素材としてはガラスは勿論アクリル、ステンレス、タイル、陶器、木、皮、金属等多くの素材に彫刻できます。
どのように作られるのか工程を見て参りましょう。
「1」パソコンによるデザイン作製
パソコンでのデザイン作製はイラストレーターやフォトショップなどのソフトを使って作製します。
お客様のご要望デザインもイラストなどを使って作製することも可能です。
「2」デザインを露光する
「1」の原稿デザインをマスキングフィルムに重ねて露光機で露光します
感光時間は夏場冬場で変わってきますが、そのつど気候、気温等様子を見なが ら調整いたします。
感光時にエアーが入らない様真空状態にすることや埃等入らない様にすることに 気を使います。感光が終わったら次の工程に入ります。
「3」現像 洗い出し
露光したマスキングを良く現像液で洗い出し、美しく露出したことを確認した後、水洗いし乾燥させる。
「4」乾燥

程よく乾燥するように時間を計って見極めます。
早すぎても糊がべたつき、時間がたち過ぎても糊の状態が乾燥し過ぎてよくありません。
「5」養生
程よく乾燥しましたので、いよいよ彫る工程に入りますが、素材に傷をつけない様きちんと養生を致します。
「6」養生済み

砂の当たりそうな部分には総て養生が整いました。
「7」ブラスト

いよいよブラスト開始です。彫る部分に満遍なく砂がかかるよう小刻みに動かし一ヶ所に集中しないように、集中した部分のみ強く彫れますので砂の当たり具合を見ながら移動していきます。
「8」完成

遂に完成です。
以上がサンドブラストの工程でした。